バリュードメインの場合は同じ会社なためNSの設定だけでなくDNSの設定も行います。
その際に必要になるxreaアカウント情報をあらかじめ控えておきましょう。
コアサーバーの設定と全く同じなのでコアサーバーの記事を参考にしていただければ分かると思いますが、画面が違いますので念のためエクスリアでの設定も記事にしておきます。
まずは、 XREA(エクスリア)をクリックしてください。

XREA(エクスリア)でこの部分をどこかに控えるなどして覚えてください。

s342.xrea.com の部分です。
バリュードメインでの設定
次にバリュードメインにログインし「取得済みドメイン一覧」をクリックします。
ネームサーバーの設定
まずはネームサーバーの設定をします。
取得済みドメイン一覧から変更したいドメインの「ネームサーバー」をクリックします。

ネームサーバー変更の画面で
「当サービス内のネームサーバー(ns1-5.value-domain.com)を利用する」をクリックします。

そうするとネームサーバーが勝手に入るので「保存する」をクリックしてください。

正常に変更しましたと出れば成功です。

DNSの設定
次にバリュードメインにログインし「取得済みドメイン一覧」をクリックします。
次に設定したいドメインの「DNS」をクリックします。

次の画面で当サービス内サーバーの自動DNS設定の「選択してください」で、先ほど覚えたサーバーを選びます。

今回は「s342.xrea.com」でしたので、この中から探して選択し「保存する」をクリックすれば終了です。



xrea(エクスリア)での設定
xrea(エクスリア)にログインし「ウェブ」をクリックします。


旧コンパネから「ドメインウェブ」をクリックしても同じ画面になります。

URLはwww付、なしの両方が存在するのはSEO上良くないので、どちらかに統一します。
今回はwww付きに統一する設定でやってみます。
次の画面で
| ? | ドメイン名? | 転送URL先? |
| main | blank | |
| sub1 | www.aaa.com | 空白 |
| sub2 | aaa.com | www.aaa.com |
と入れて「NoDir」にチェックを入れます。

ドメインが複数ある場合はblank以外をその下に続けます。
入力し終わったら下の方に行って「ドメイン設定」をクリックすれば終了です。

私の場合はリンクの受け渡しを行いたいので.htaccessで301リダイレクトをしています。その場合下のようにします。

これはどちらでも問題無いと思いますが、エクスリア側で設置すると302リダイレクトになるので、私は自分で301にしています。

xreaでの301リダイレクトの方法こちらの記事を参考にしてみてください。
↓↓↓
https://www.jaskun.com/server/xrea-server/xrea301/




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