PR

ビットコインの取引ならコインチェックがおすすめ

暗号通過(仮想通貨)

日本で一番名前を聞く取引所といえばコインチェックだと思います。

私は2014年からアービトラージ用に使っていて、ハッキング被害の際にもビットコインと日本円を口座に入れていました。

その際に盗まれたのはNEMだったので私は直接的な被害にあったわけではないのですが、出金ができずに毎日やきもきしていたことを良く覚えています。

コインチェックはその事件後、金融庁の指導や法改正もあってマネックスグループの傘下になり、より万全の運営体制になりました。

セキュリティに関してもかなり強化されているみたいですね。

と、前置きはこのぐらいにして、私がなぜコインチェックをおすすめするのかというと、私は今までにbitbank、Zaif、bitFlyer、kraken、quoineで取引を行ってみて、段違いに使いやすかったからです。

さらに、取引所でのビットコインの取引は手数料無料ですよ。

使わない理由が見つかりません。

ビットコインに関しては流動性も全く問題なしです。

ビットコインの取引は常に動いていて、板に指値を出しておけばすぐに約定しますし、成行も全く問題ありません。

Coincheck
スポンサーリンク

コインチェックをすすめる理由

使いやすい

冒頭でも述べましたが、コインチェックはとにかく使いやすいんです。

私が初心者のときでも直感的に使うことができましたし、今でもその使いやすさは変わっていません。

アプリのダウンロードもNo.1です。

運営歴が長い

コインチェックの特徴として次に上げたいのが、歴史です。

コインチェックの設立は2012年です。

会社の歴史が短い暗号通過取引所が多い中、既に10年以上の歴史があります。

セキュリティも大丈夫(だと思う)

安全性に関しては、運営者がどれだけ安全だと言っていても実際は分かりません。

以前NEMが盗まれた際にも、コールドウォレットではなく、ホットウォレットで管理していたと言っていたかと思いますが、現状でコインチェックの説明を読むと

「金融庁登録済の暗号資産取引所Coincheckでは、取り扱っている全ての暗号資産について、コールドウォレットを構築した上で、ホットウォレットと区分して運用しています。一定の閾値を設けて、この閾値を上回る分の暗号資産については、コールドウォレットで管理するようにしています。」

と書かれています。

安全かどうかは信じるしかありませんが、9年間毎日使っている私の資産が無くなったことは一度もありません。

盗まれたNEMも補償されましたし2018年の財務省からの業務改善命令によりセキュリティ、補償内容が見直されています。

私は、国内取引所以外にもBybit、Exness、FXGTを使っていますが、海外の取引所でビットコインが盗まれたとしてもおそらく補償されないでしょう。

対して、日本国内の取引所の場合、顧客証拠金の分別管理が法により義務づけされているので顧客資産は保護される可能性があります。

証拠金の分割管理ということで、暗号通貨が盗まれたときに補償されるとは限りませんが、過去の事例を見るとコインチェックは問題ないように思います。

あくまでも私の意見ですが、安心して使っています。

ハッキングにあってもコインチェックは補償をしてくれるの?
暗号通貨(仮想通貨)はデータ上での取引となるので、常にハッキングというリスクを抱えています。 いくら日本の取引所だからと言って、安全とは言い切れませんし、万が一資産が盗まれてしまったとして、取引所に入れてある資産が全額戻ってくるとは限りませ...
暗号資産(仮想通貨)の保証制度とは?日本の法的整備の現状 | Coincheck
これまでに暗号資産(仮想通貨)はハッキングによる資産流出被害や、暗号資産の不正引き出しなどが発生してきました。暗号資産の歴史は浅く、顧客保護のための保証制度はまだ十分とは言ない状況です。また関連する法律の整備や、各国当局の対応もようやく始ま...

ビットコインの現物取引手数料が無料

一般的に、ビットコインなど暗号通過の取引は、買い(ロング)、売り(ショート)ともに手数料がかかります。

仮に手数料無料と書かれていたとしても、売りと買いに意図的な差額があって、取引を行った瞬間に手数料分が自動で引かれている状態になります。

この差額をスプレッドといって実質的な手数料になります。

ですが、Googleで何度も「コインチェック手数料」「コインチェック ビットコイン取引 手数料」「コインチェック 取引所 ビットコイン スプレッド」と入れて検索しても、どのサイトも無料と出てきます。

「いやいやそんなわけないでしょ」

と思い、コインチェックでビットコインを取引してみるのですが、何度計算しても手数料が引かれていないのです。

つまり本当に手数料は無料です。

おそらくですが、販売所ではスプレッドがあるのと、イーサリアムの取引などには手数料がかかることからビットコインの取引だけは流動性を作り出すために無料にしているのかなあと勝手に思っています。

販売所でもビットコインは買えますが、取引所と販売所の違いはまた別の記事で。

取引所と販売所の違い
取引所と販売所の違いは画像で説明しちゃったほうが早いので、この3枚の画像をみてください。 まずは取引所 次に販売所の買い 販売所の売り この3枚の画像を見比べるとわかりやすいです。 取引所 まず取引所は、取引板と呼ばれる板に売りたい人が売り...

海外の取引所に送金できる

これも非常に大きいです。

ここ数年、無登録で金融商品取引業を行う海外の業者に日本の取引所から送金できないなどの規制を行う日本の業者が出始めましたが、現状ではコンチェックは送ることが可能です。

BYBITにBTCを送ってます。

コインチェックでできないこと

FXです。

コインチェックでも以前はFXができたのですが、現在はFXができません。

ですので、売り(ショート)から入ること、レバレッジをかけることができず、少額でFXをやりたいとかであれば、優位性はないのですが、結局のところ国内のFX取引所は最大で2倍までしかレバレッジをかけることができないので、海外の取引所を使うことになると思います。

となると、海外取引所は日本円を入れることができなかったり、カードでの入金になり手数料が高かったりとあまりいいことはないので、日本の取引所で暗号通貨を購入して送金という手順が必要になります。

つまり、コインチェックが必要となります。

ビットコインの送金手数料は高めなので、XRPなどアルトコインを送金したい場合はビットバンクの方がいいかもしれませんが、私は気にしないので総合的な判断でコインチェックを選んでいます。

コインチェックはこちらから登録可能です。

⇒ Coincheck

コメント